池田市での遺言書作成（公正証書・自筆証書）の無料相談

弊所代表行政書士は出身が池田市です。そして、大学入学前に箕面市へ実家が引っ越ししております。

このため、代表者である私は池田市に約１８年程居住していたためとても馴染みのある地元でございます。よく自筆証書遺言、公正証書遺言の書き方についてのページをご覧いただくご相談者よりお問い合わせをいただく際に、ご評価いただいております。ありがとうございます。

そんな中、上記画像の通り、弊所は遺言書作成の専門家として2019年に開業以来、池田市の多数のお客様よりご相談をいただいております。

池田市にはチキンラーメン博物館があり、社会見学で行ったほか、地元の阪急池田駅近くのロッテリアにもよく塾帰りには友人と立ち寄ったこともあり、とても思い出もあります。

このようにとても池田市に馴染みがあるため、池田市民のご相談者とも話も盛り上がり、親近感を覚えていただくとともに、弊所の公正証書遺言作成実績をご好評もいただいております。

以下、池田市での実際のご相談事例をご紹介します。

遺言者は父親で、推定相続人は長男・次男がいた。

父親は、母親が死亡してから大阪府池田市内の居宅に居住している。

長男は三重県に居住しており、仕事も忙しく、なかなか池田市の実家に帰省できていない様子であった。

一方、次男は豊中市に居住しているのもあって、池田市内に住む父親の介護等のお世話をしていたのであった。

そのような状況において、次男は面倒を見に来ない長男に不満を持つようになり、インターネットで相続分を調べると平等になると知った。

このことに不満をさらに持った次男はネットで弊所の遺言書作成のポイント、作る必要性のコラムをご覧いただき、今すぐにでも父親に遺言書を作ってほしい旨ご相談いただきました。

このようなケースでも、遺言書による相続分の指定が可能です。

このように民法902条の相続分の指定を公正証書遺言や自筆証書遺言で行うことで、遺言書を作成しなければ平等の相続分を変更することができるのです。

そして、弊所からの上記のご相談事例へのご提案としては遺留分を侵害しない範囲で公正証書遺言を作成し、次男様に相続分を多めに配分するようにすることです。

面倒を見に来ない長男よりもよく面倒を見に来て、父親とコミュニケーションを密にとってある次男へ遺産を多く相続させることが実質的かつ具体的な公平を図れる点で遺言書は大変ご好評いただいております。民法902条も非常に実効性の高い条文といえます。

公式ホームページ：https://www.city.ikeda.osaka.jp/index.html

住所：〒563-8666 大阪府池田市城南1-1-1

電話番号：072-752-1111　ファックス：072-752-1495

アクセス：阪急電車 宝塚線「池田駅」より徒歩2分、阪急バス「池田市役所前」下車すぐ

開庁時間 ：午前8時45分から午後5時15分

閉庁日 ：土・日曜日、祝休日、年末年始

（12月29日から1月3日）

★備考：公証役場へ提出する戸籍謄本や住民票、固定資産税評価額証明書取得のため収集する必要があります。

公式ホームページ：https://houmukyoku.moj.go.jp/osaka/table/shikyokutou/all/ikeda.html

住所：〒563-8567　池田市満寿美町９番２５号

電話：072 - 751 - 3342

アクセス：阪急宝塚線「池田」駅下車徒歩５分

取扱時間：窓口対応時間として、午前9時00分から午後5時00分まで

★備考：公証役場へ提出する不動産（土地・建物）登記簿謄本の取得ができます。

公式ホームページ：https://www.nta.go.jp/about/organization/osaka/location/osaka/toyono/index.htm

住所：〒563-8688

池田市城南2丁目1番8号

電話番号：0570-00-5901

アクセス：阪急宝塚線池田駅　徒歩5分

★備考：相続税申告や準確定申告の相談など

ボランティア団体に寄付をしたかったので、公正証書遺言を作りました。

色々とやってくださり助かりました。ありがとうございます。

１．ご依頼前に何をお悩みになられてましたか。

→事実婚をしている相手へ財産をどのように残してよいかわからなくて、相談しました。

２．ご依頼の決め手は何でしょうか。

→大山先生の説明がわかりやすく、遺言書を書く必要性を感じたからです。また、遺言状を作っておかないと残すべき人に財産をのこせないことを知ったからです。

３．実際に当センターの遺言公正証書・後見等の生前対策サービスを利用された感想をお聞かせください。

→未来への全体像が明確となり、安心しました。

また、生前対策での悩みが解決し、最愛の息子（事実婚相手の連れ子）にも財産をきれいにのこすことができてよかったです。